第二日目(7/18) No.3
苫小牧〜倶多楽湖〜登別〜室蘭・地球岬〜洞爺湖〜ニセコ〜ニセコ五色温泉〜二股ラジウム温泉〜長万部〜八雲〜函館・夜景巡り

今日から待望の北海道旅行の始まりです。
フェリーでずっと寝ていたので体の疲れも完全に回復したので、さぁジャンジャン走って存分に楽しむぞ〜!
100万ドル夜景散策の報告です。




鳥居のライトアップ
神秘的です
はちきれんばかりにお腹一杯になったのであとは函館の夜のお楽しみ100万ドルの夜景散策に出かけました。
函館山のロープウエイ乗り口までは急坂を登らないと行けないので宿のオーナーはバスを利用する方が良いとアドバイスをくれましたが、さっきから食べ過ぎなので歩いて行きました。汗びっしょりかいてロープウエイ乗り口までいくと長蛇の列で45分待ちとありました。
仕方なく切符を買い求めようと売り場に行くと係員のおばちゃんが親切に上に行ってもガスって何も見えないよと教えてくれました。
あの長蛇はと聞くとあれは団体さんだから見えなくても登るんですと言われました。

今日は本当にお天気に恵まれません。
ここで発想を変えて自分だけの100万ドルの夜景を求めて函館の街を散策することにしました。
観光用にあちこちの教会や洋館ではライトアップが行われていてきれいでした。

三脚を立てスローシンクロ(遅いシャッターでフラッシュを焚く)にて撮影しました。さすがに150万画素デジカメです。見事に夜景を捕らえることが出来ました。(普通デジカメは暗いところに弱いものです。)

8:50
一部の教会ではライトアップは21時までとなっているので慌ててあちこち回りました。
アマチア・プロ多数のカメラマンが大挙して夜景を撮っていました。
中でもタクシー(ハイヤー)の夜景散策ツアーは観光客に大盛況で細い路地に沢山のタクシーが停まっていました。
ガイド兼の運転手さんの会話を横で立ち聞きして地元の人必見の撮影ポイントを聞き出しました。(ラッキー!)


函館の観光ポスターも偶然同じ撮影ポイント・アングルでした。

丘陵地帯を行ったり来たり右往左往と迷走した関係でだいぶ足が棒になってきました。でもまだ満腹感はあります。

一応宿のオーナーお勧めの夜食のファーストフード店を見に行きました。
確か「ビックリピエロ」と言う名前のハンバーガー&カレー店でモスバーガーより手の込んだモノが食べれるそうです。
あのマクドナルドが進出した際も真っ向勝負してマクドナルドを函館の街から追い出した位の人気店だそうです。
でもお腹一杯でジュースも受け付けないので中には入りませんでした。


波止場近くの本店

歩くのが疲れたので勾配のない波止場をうろちょろしました。
地ビールの上手い店が2〜3店あると宿のオーナーに勧められていましたが、ここでもお腹が一杯なのでお店の前までしか行きませんでした。

何処もかしこもライトアップがきれいでうっとりしてしまいます。

町外れの「ビックリピエロ」です。
さっきの本店とは違い1〜3階までサンタクロースで埋め尽くされていました。
外から見ているだけでもかなり楽しめました。

やはりここでもお腹が一杯で入店できませんでした。

22時過ぎに宿に戻りお向かいの銭湯で汗を流し床につきました。



[Up Page] [Back] [Next]
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送