第二日目(7/18) No.2
苫小牧〜倶多楽湖〜登別〜室蘭・地球岬〜洞爺湖〜ニセコ〜ニセコ五色温泉〜二股ラジウム温泉〜長万部〜八雲〜函館・夜景巡り

今日から待望の北海道旅行の始まりです。
フェリーでずっと寝ていたので体の疲れも完全に回復したので、さぁジャンジャン走って存分に楽しむぞ〜!
お昼頃から夕方までの報告です。




硫黄の匂いと乳白色の温泉が気持ち良い
12:00
ニセコ5色温泉郷にて
険しいワインディングをしばらくグングンのぼって行くと荒々しい山並みに囲まれた温泉郷に到着しました。
大きな駐車場を完備した目立つ「山の屋」とこじんまりとした「5色温泉旅館」どちらに入ろうか非常に迷いましたが混浴露天風呂がある後者にしました。
400円を払い奥に進むと男女別の大きな野生味溢れる露天風呂がありましたが、非常に混んでいたので迷わず別ルートの混浴に行きました。
更衣室は完全に別ですが眺めの良い(登山道から丸見え!)こじんまりとした露天風呂でした。混浴が気が引けるのかガラガラでした。
白い透き通るような背中が見えると思ったらやはり若い(年上でした)きれいなお姉さんが入浴中でした。
ラッキーとかまわず私も入浴したら慌ててバスタオルで全部隠してしまいました。そうしたら奥に格好良い彼氏がいました。残念...

13:30
二股ラジウム温泉にて
着た道を少し戻りニセコの山々を望む峠を南へ長万部方向へひたすら走りました。
5号線から脇道をしばらく行きダートをちょっと進むと突然ドーム型の怪しい温泉に到着しました。
古い木造の旅館を通り奥へ進むと崖っぷちにある渓谷の天然温泉に入れます。
泉質はラジウムで茶色をしていてお肌がスベスベになります。
混浴露天・混浴ドーム型内風呂と女性専用露天風呂があります。
特に後者は混浴風呂からどうやっても見えない死角に有るんですが、通路に秘密ののぞき穴が沢山あるで女性の皆さんは気を付けましょう〜!
でも帰りがけに混浴風呂にバスタオルではなく手ぬぐい一丁で入浴しようとした若いお姉ちゃんがいました。
でも親切なおじさんが向こうに女性専用露天があると教えてしまいました。残念...


今回の旅行で一番のお気に入りの温泉です


あまりにも気持ちが良くてつい長風呂になってしまいのぼせました

14:45
長万部に行ったらカニ飯を食べようと計画していたのでやっとのことで昼食にしました。
さっきからお腹が空いてグーグー鳴っていました。
カニがフレーク状に食べやすく加工して有り美味しかったです。
駅前の有名なお店で1000円でした。
15:45
さらに海岸線を南下し八雲と言うところに入ったらカーネルサンダース氏に遭遇しました。
ここはケンタッキーフライドチキンの研究牧場で出来立てのケンタッキーが食べることが出来ます。
広大な牧場を目の前にお洒落な洋館が建っていました。

さっきお昼ご飯を食べたばかりなのに美味しそうなのでチキンとクッキーと新鮮牛乳をご馳走になりました。
お洒落な室内も良いのですが新鮮な空気をおかずに野外のテラスで食べました。
町中の雑踏で食べるケンタッキーより数段美味しかったです。

18:30
疲れと満腹から来る睡魔に襲われながら5号線をひたすら函館に向かい南下しました。この区間は本当に辛かった。
本当は函館の東の岬の露天風呂に入る予定でしたが、時間が押していたのと疲れがピークに達していたので今回は見送りました。また北海道にこなきゃ...

函館市内に予約していたライダーハウスに向かいました。


ライダーお勧めのライダーハウス
来夢来人(ライムライト)


B級グルメ函館No.1

宿に着くと世話好きのオーナーが函館のお勧めの観光ポイントを丁寧に解説しながらウエルカムコーヒーをいれてくれました。
車での泊まり客は私だけであとはライダーさんばかりでしたが、宿はユースホステル並にきれいでみんな親切で良い宿です。

19:15
オーナーお勧めの料理屋さんに行きました。メインストリートからはずれた場所にあるのでライダーか地元の人しか来ない穴場だそうです。
ただTV・雑誌の取材は多いようであのドロンズもロシナンテをつれて来店したそうです。


激安いくら丼650円!
洗面器みたいなドンブリに
ただ驚愕!なのに美味しい!


超弩級ジャンボカツ丼900円!!
店内が騒然としました!!
お兄さん目がイッテます!!

さぁ次は100万ドル夜景散策だ!



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