ミレニアム特別企画 TOYOTA MR-S
[Spyder]
序章/また衝動運転するまで

もう何も釈明はしません。
乗りたいから乗るんです。紹介したいから紹介したいのです。
それは暖冬とは言え冷え性の足にしもやけが出来そうな位に寒い今年の冬(2000年1月)の出来事でした。
まさかまたまたまた別の車に乗ってしまうなんてしかもまたオープンカーを...
4台目とは言え初のミッドシップ・オープンスポーツをあっさり目に楽しんできます。
そのエピソードを紹介していきます。(今度は短い文にします!)



目次

序章/また衝動運転するまで

乗車インプレッションNo.1

乗車インプレッションNo.2

Final さようならMR-S ひと冬の恋物語



もとをたどればお台場のメガウエーブに行って300円払いテスト試乗したのがきっかけでした。その時の様子をここに再現します。
そろそろ買い換えモード突入か?!待望の試乗

発売されたばかりのライトウエイトオープンカーのMR-Sです。
300円払うとテストコースを試乗できます。
ただし、予約が大盛況で朝一番に予約して16時になってやっと乗ることが出来ました。
他の時間に新型1.3Lビッツ・ファンカーゴ・プリウス・セリカ等に乗りましたが、やはりオープンカーに乗りたいので待ちに待ちました。

頑丈なボディーで1速から太いトルクが発生して滑らかなで非常に力強い加速にもうただ酔ってしまいました。(気持ち良い方!)
カプチーノに初めて乗った時のような感動の連続です。
ノンターボ1800ccとは言え660ccの車に乗っている者にしてみれば夢のような走りをします。

残念ながら雨が降ってきたのでフルオープンに出来ませんでしたが、物欲の炎が激しく燃えるには十分な体験でした。


運転は愉快の連続!

あっと言う間に試乗は終わってしまいましたが、余韻は強烈に残りました。
欲しいよ〜!!

早速展示場のコンピューターで愛車(カプチーノ・ファミリア)の下取り査定をして電卓を弾きました。
なんとカプチーノは飛びきり高値がついたのですが、ファミリアは査定が厳しくこれでは2台合わせてもMR-Sはおろか2年落ちの最終型のカプチーノも買えないことが判明しました。とほほ...




とほほ...で終わらなかったのです。
翌月のある週末、お天気が良いのでカプチーノとファミリアを自宅駐車スペースで洗車していたところ小気味良いエンジン音が聞こえてきました。
なんとそれは憧れのTOYOTA MR-Sでした。しかも自宅の斜め前のお宅で停まりました。降りてくる人を見たらこれまた驚いたことにそこのお宅の旦那さんでした。
夫婦共働きとは言え30代前半でご近所では最も高値の分譲住宅に住みバイクに高級スポーツセダンTOYOTA アリストに乗る粋なお兄さんです。


イメージ


仮面ライダーに似ていませんか?

我が家とは違い駐車スペースは1台分しかないので車検の代車かと思いましたら、翌週に2台の洗車をしていました。と言うことは私と同じ穴のムジナですね。ただかなりリッチですが...


それからは毎週のようにMR-Sを見ることになりました。別に注意しているのではないのですが、自宅を出ると視野にメタリック系の鮮やかな緑色の車体が飛び込んできます。


羨ましさと好奇心からMR-S関係のホームページを探しインターネットの世界をさまよいネットサーフィンしているとある衝撃的なサイトにたどり着いてしまいました。
一言で言うと安い!!でした。


迷わず電話をかけ予約し商談成立となりました。


カタログ等の情報収集に抜かり無し!


序章がこんなに長くなると思いませんでしたので待望の乗車インプレッションは次ページ以降に紹介します。


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