Gallery/歴代トップページ集

今まで私のホームページを象徴していた輝かしいトップページショットを公開します。
特にトップページはサイトを象徴するものなので、その時々の最高のショットを吟味して使い
ましたのでその心意気をご覧下さい。



2001年9月〜12月

2001年12月26日〜
撮影地:丸の内・東京ミレナリオにて
撮影時期:2001年12月26日(火)19時頃

丸の内で毎年末恒例となった東京ミレナリオのイルミネーションを見てきました。週始めの平日なので空いているかなと思ったら正月三が日の初詣の様な大混雑でした。
間近で見るより少し引いてやや遠くから見るのが一番きれいのようです。手ブレさえ気を付ければ誰でも比較的簡単に?それなりの傑作を撮れる良い景観でしたが、それでは個人的には面白くないので構図を少し凝ってみました。私らしい写真が撮れて満足です。
写真の評価は賛否両論出そうですが、特殊なレンズを使用しなくてもイルミネーションに空間的な広がりが出たと思います。

2001年12月24日・25日クリスマス限定
撮影地:東京タワーにて
撮影時期:2001年12月23日(日)23時頃

まさに333mのキャンドルタワーと16mの巨大ツリーの夢の共演です。世界を代表とする日本の象徴である東京タワーのライトアップとのっぽクリスマスツリーを同時に楽しめるなんて何て贅沢なのでしょう。
本当はお台場に行くか迷いました。あっちはモミの木が20mなので単独では大きいのですが、こっちは日本一のキャンドルタワー付きなのでコストパフォーマンス高いかな。
しかもこっちは交通の便が良い内陸なので遅くまで遊んでいたのに終電に楽勝で間に合いました。

2001年12月7日〜
撮影地:東京都西東京市「西東京スカイタワー(通称:田無タワー)」前にて
撮影時期:2001年12月7日(金)21時頃

トップページを秋の紅葉シーンから冬らしいクリスマスらしいモノにしたいとずっと悩んでいました。オープンカーとクリスマスとはなかなか難しい組み合わせです。もう少し発想を変えてきれいな夜景やイルミネーションをバックに撮影しようと会社帰りにあちこち散策したり大型書店で観光ガイドを物色していました。
その日は珍しく早く帰宅し自宅近くで空を見上げて「そうだ!」とヒラメキ、カプチーノで出かけました。
背景の塔は東部多摩地域のランドマークである西東京市の「西東京スカイタワー(通称:田無タワー)」です。日本で3番目に高い電波塔です。観光用に展望台を開放してくれれば良いのですが、あくまでも大型の業務用アンテナです。ただし、毎晩先端がライトアップされ「晴れが紫色、曇りが水色、雨が黄緑色」と言った具合に明日のお天気を教えてくれます。私は個人的に「お天気予報の塔」と呼んでいます。
実はこの塔は自宅から毎日見ています。しかも撮影ポイントまで車で5分です。今回は楽しちゃいました。
さすがに地元だけあってこの塔自体を撮影するベストスポットは何カ所か知っているのですが、車高の低い地面を這うようなカプチーノとの2ショットとなるとかなり難題でした。周辺は電信柱、林、住宅やマンションが多くなかなか思うようなアングルが有りません。
そこで裏技で塔併設のレジャー施設(ゴルフ打ち放し、バッティングセンター、ゲーセン、漫画喫茶...)の立体駐車場の屋上に行ってみたところ有りました。
街灯の明かりが邪魔と思ったのですが、パソコンで見てみるとヘッドライト共に特殊なフィルターを掛けたような光筋が出ていて思ったよりきれいなイルミネーションになりました。

2001年11月〜
撮影地:福島・土湯温泉郷 不動湯にて
撮影時期:2001年11月11日(日)10時頃

車と場所が違うけど同じような写真が3枚もトップページを飾り何だかクドイでしょうか?!
比較的短期間に素晴らしい紅葉を背景に愛車達?と記念撮影が出来て嬉しくてつい欲張りなことをしてしまいました。
翌日の月曜日から金曜日まで仕事で郡山に行く事が有り、前日に自腹(!)で一泊して福島界隈の秘湯&名湯巡りをする事にしました。
仕事だったら絶対お断りですが、遊びなので無理して早起きしました。一番電車の東北新幹線に乗るために地元の私鉄始電では間に合わないので遠くのJR駅までタクシーを飛ばしました。
駅から近くて営業時間の早くて夜遅くまで開店しているカーナビ付きVitzが借りられるお店を探し予約しておきました。
この界隈の土地勘は無かったのですが、カーナビのお陰で迷わず土湯温泉奥の深い渓谷の先にある不動湯までたどり着くことが出来ました。分かりにくいルートで舗装路が途中で無くなり狭くて急な荒れ果てたダートを抜けた先に福島屈指の秘湯温泉が有ります。
車なのに冒険家の気分が味わえるほど荒れたダートなので、カプチーノではきっと後悔していたでしょう。いや立ち往生してしまったかもしれない難所が有りました。4WDのVitzですら何度もお腹をこするくらい荒れたルートです。1回だけバランスを崩して車が真横に傾きそうになりました。(汗...)
対向車に大型3ナンバーセダンが来たので路肩に寄ったら前輪が脱輪しそうになり谷底に落ちそうになりました。後輪が駆動してくれたので何とか助かりました。(大汗...)
そんなスリルとサスペンスを味わいながら途中で素晴らしい紅葉の木々を見て感激しました。

2001年11月〜
撮影地:群馬・尾瀬鳩待峠近郊にて
撮影時期:2001年10月30日(火)13時半頃

「初めての車検を受けてコンディションバッチリなので久しぶりに遠出したくなりました。平日に休みを取り...」と言うフレーズでドライブ記の方に書きましたが、本当は東京モーターショーに行くつもりで多忙な職場のスケジュールをかいくぐり休みを取っていました。
この日に休む事が両親に知れると盛んに「紅葉が見たい」「温泉に行きたい」とせがまれました。休みを申請した1週間前の週間予報では今日の天気は雨だったので、もし晴れたら紅葉&温泉ドライブに行こうとつい約束してしまったのです。
そして、前日の天気予報では絶好の洗濯日和でしょうなんてアナウンスしていたので覚悟を決めて早起きして日帰りドライブに出かけることにしました。
先週にセカンドマイカーのファミリアショートワゴンが初めての車検を受けていたので、慣らし運転させたかったし近所のお買い物だけではなく偶には遠出もしたかったので快く出かけることが出来ました。
それに両親共に車の運転は出来ないし旅行をする行動力が殆どないので、親孝行をする事にしました。

ドライブのプランとして紅葉の最盛期で週末の土日では大混雑が予想される「日光いろは坂」にしたのですが、平日なら空いているだろうと思ったら意外に車が多くて混雑していました。午前9時頃にはいろは坂上の明智平の駐車場は満車で空き待ち渋滞が始まっていました。ただ早起きが功を奏して30分違いで難を避けることが出来ました。
さすがに平日だけあって日光・吹割の滝・尾瀬近郊・照葉峡・宝川温泉と言う盛りだくさんな観光スポットを日帰りで満喫できました。その中で尾瀬近郊の鳩待峠付近で撮影したコマが良く撮れたのでトップページに掲載してみました。撮影していたときは気が付かなかったのですが、3日前にやはりカプチーノで草津方面にドライブに出かけた時の画像と構図が同じようになってしまいました。
またここには昨年、カプチーノでも訪れていまして比較すると面白いです。


2001年10月28日〜
撮影地:群馬・草津温泉近郊(正確には六合村)にて
撮影時期:2001年10月27日(土)13時半頃

気分転換に温泉でも行こうと週末の土日を利用して群馬へ1泊してのんびり湯につかり紅葉も楽しみに出かけました。ワインディングロードが続き小気味よくエンジンをうならせドライブを楽しむことが出来る上に標高が高いので紅葉も見応え十分でした。
酸味の強い濃厚な乳白色の泉質の万座温泉草津温泉につかったり、無色透明のほのかな硫黄臭が気持ち良い川原湯温泉などで存分に疲れを癒しました。
草津温泉から東に山を下り野反湖方面に向かう際にふと崖上の美しい紅葉が目に飛び込んでいました。
かなり飛ばして下る坂道の途中で特に目印や看板は有りませんが、紅葉の色付き具合や光線の感じがとっても絵になる感じでした。ただスピード上げて通り過ぎてはもったいないお気に入りスポットです。

2001年9月〜
撮影地:北海道・美馬牛(びばうし)のとある丘にて
撮影時期:2001年9月14日(金)13時頃

前日は道東に台風15号が上陸して各地に洪水や土砂崩れを引き起こす荒れた天候でした。
ただし夜半のうちにオホーツク海方面に抜け今朝から抜群のお天気です。嵐がよどんだ大気を清掃してくれたお陰で大空がいつにもまして優雅にそしてダイナミックに見えます。
本当はこの旅行でトップページ用の画像として美馬牛小学校裏の丘や美瑛・五稜の丘での日の出撮影を敢行しました。眠い眠い午前4時過ぎに宿を出て辺りが真っ暗なうちから撮影ポイントを探しカプチーノをフルオープンにして三脚を立ててデジカメとコンパクトカメラでバシャバシャシャッターを切ったのですが、自宅に帰ってから確認してみると惜しい今一って感じでした。折角気合いをバリバリに入れて撮影したのにここに掲載することは有りませんでした。

美瑛や美馬牛周辺の写真館や美術館巡りをしている際に偶然に迷い込んだ未舗装路の裏道でのひとこまです。
観光ガイドに載っていない完全に穴場のスポットです。
誰も来る気配が無かったのでここでしばらくぼーっとしてから思い出したように撮影しました。だから思いっきりリラックスした状態で撮影しました。結果的にはそれが良かったんですね。


過去の画像

時期 コメント
2001年9月〜12月 季節感を漂わせる傑作が続く時期です。いつまでもトップページに置いておきたいレベルの高い作品ばかりです。
2001年5月〜8月 なかなか傑作の続く時期です。絵の差し替えがもったいないくらい素晴らしいモノが掲載できました。
2001年1月〜4月 21世紀の初めの年です。
2000年9月〜12月 良い絵が撮れればたった1ヶ月でもトップページ画像更新をします。
2000年5月〜8月 サイトを公開してから丸2年が経ちコンテンツも充実してきたので、ローカルネイムのWelcome to masuyama's Homepage! (masuyama's Homepage!)からメジャーネイムのGallery Masに変更しました。
これを機にトップページもメジャーデビューを念頭に置いた作品レベルの写真を掲載しました。
99年8月〜2000年4月 この頃からファミリアショートワゴンやミニクーパーやMR-Sがコンテンツに加わり賑やかになりました。
これにぶらりベルギー紀行が加わりさらにパワーアップしました。
98年5月〜99年7月 コンテンツがカプチーノだけの頃


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