No.26-2 2000/08/26 「車真会」第二回イベント in 富士山麓/朝霧高原/河口湖ヴェルデ

高原路をオープンで快走し撮影会とグルメツアーを満喫してきました。



食事を終え外に出てまたツーリングに出ようとしたところに他のお客さんが興味津々に近寄ってきました。
さすがにオープンカーが3台も並んでいると目立つようですね。
ちょこっと愛車自慢させて頂きました。
そこへここのレストランのオーナーさんがご厚意で秘密?のガレージを開けてくれる事になりました。
我々と共感する車(英国車・ミニ等)やマックに造詣が深くここで即席ミーティングが始まってしまいました。
ガレージの中にはかなり大事にしているミニたちが仲良くしまってありました。

ここをいじってね〜と色々愛車に対する想いや逸話を紹介して頂きました。
エンジン音も見かけのパワフルなチューンを裏切らない活発なふき上がりの良いモノでした。


細かい演出もバッチリ


鉄チンホイールに見えるアルミホイール!
ガレージの奥には休眠中のミニ・オースチンことミニ850マーク1です。
ミニの先祖に近いモデルで雑誌でしかまず見ることの出来ない大変貴重な車です。
これを拝見できただけでもこのツーリングは大成功です。

オーダーストップで休憩中にも関わらずオーナー夫人のご厚意で美味しいアイスクリームを食べながら、かなりディープでコアな話題で白熱したお喋りとなりました。
もうみんな感謝感激です!
お店の看板車のミニと自分たちの愛車を並べて記念撮影もさせて頂きました。


さぁみんなで記念撮影 雑誌の表紙みたいですね。

お尻もみんなキュートで思わず微笑んでしまいます。



何処にでもいるマーチと思いきや何かが違う?!

これも粋なオーナーさんの愛車でご夫人のお買い物用だそうです。

足下のこんなに珍しいデザインのアルミホイールです。
なんだかモーターショーで展示してある車みたいです。
好きですこのセンス!



夕方近くまでつい長居していまい、お礼を告げまたツーリングに出かけました。

朝霧高原を再び訪れ脇道を迷走?して1本の木立が有る素敵な撮影ポイントに到着しました。

さぁここが勝負どころと言うことで三脚を立てて一眼レフカメラを取り出して撮影会の開始です。
実際は77mmの中望遠で撮影しましたが、デジカメで撮影すると右のようになります。
カタログに出てきそうな素敵なワンショットです。
現像後の結果は後日掲載します。
楽しみです〜!

交通規制や渋滞路を避けるように迂回して帰路につきました。
途中で夕立に降られ慌てて屋根を取り付けたら今度は深い濃霧になりました。
先行するMG RV8の深紅のバックフォグライトのお陰で安心して走ることが出来ました。
国産車には無い装備にさすがは英国車と感動しました。



富士吉田・ふじやまビールにて

帰路の中央道は大渋滞との事で夕食をゆっくり食べ遅く帰ることにしました。
さぁ名物の地○ールで乾杯です?!
ピアノの生演奏を聴きながら美味しい濃厚な地○ールに酔い車・カメラのディープでコアな世界に没頭しました。


ピルス・デュンケル・ヴァイツェン


これでハーフサイズ


食後のケーキデザート



閉店まで喋りまくり酔いもすっかり覚め?!帰路は一般道の道志道で帰りました。
真夜中のワインディングにまた興奮し極度に疲れましたが、非常に充実した1日に大満足でした。

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