No.15 新春開運高知旅行 2002年1月4日から2月9日

「日本の夜明けは近いぜょ!」2002年が素晴らしい年になるように幕末の風雲児を輩出した南国土佐高知へ行って来ます。
本当の目的は観光ではないのですが、ついでに満喫?!
高知の魅力を存分に表現するために豪華8+α構成の旅行記となります。


No.

旅行記リスト

期間 2002年

第1部
黒潮満喫ドライブ ファミリアショートワゴン編

1月4日(金)から5日(土)

第2部
街角探検 その1

1月5日(土)から10日(木)

第3部
清流域の名湯を訪ねて デミオ編

1月11日(金)

第4部
ぶらりローカル列車の旅 土佐電鉄・JR土讃線編

1月12日(土)から13日(日)

第5部
ぶらりローカルバスの旅 土佐電鉄バス編

1月18日(金)から19日(土)

第6部
巷で評判の名湯を訪ねて 県交通バス編

1月27日(日)

第7部
街角探検 その2

1月28日(月)から2月9日(土)

第8部
高知奥座敷の名湯を訪ねて AZワゴン編

2月5日(火)

おまけ
高知県内14カ所の温泉巡りのレポート

1月4日(金)から2月9日(土)


第1部 黒潮満喫ドライブ ファミリアショートワゴン編


横浪黒潮ラインにて
1月4日(金)から5日(土)

お正月と言うことで奮発して愛車と同じファミリアショートワゴンを1泊2日で借りました。
高知空港から雄大な太平洋を眺めながら南下し、絶景のワインディングの横浪黒潮ラインを気持ちよく流し中土佐町・土佐久礼までの黒潮満喫ドライブです。鰹乃国の湯宿黒潮本陣で新鮮で美味しい魚介類を食べ豪快な眺めの露天風呂に入浴しました。評判の海の眺めが抜群の喫茶店風工房で食べた地元産イチゴのショートケーキは最高のデザートでした。
古き良き人情味あふれる久礼大正町市場を散策し気持ちをリラックス。
宿は空港東側の断崖絶壁の上に建ち全室から雄大な太平洋を一望出来る夜須町国民宿舎 海風荘に宿泊。

翌日は感動の日の出を拝んでから日本三大鍾乳洞の龍河洞を探検し、高知市内を一望する五台山展望台や桂浜で龍馬像と同じ目線で景観を満喫しました。
最後に市内中心部に程近い三翠園・湯殿 水哉閣 龍馬の湯にて入浴して疲れを癒す。
第2部 街角探検 その1


高知市内・旭ロイヤルホテル(18F客室)からの日の出
1月5日(土)から10日(木)

こちらへ訪問した本当の目的は観光ではないのでここでひと休みです。
この間お世話になったのはいかにも高級そうな高層21階建ての旭ロイヤルホテル(1泊朝食サービス税込み16500円?!)です。公私共にこんなに高級なところにはなかなか泊まるチャンスが有りませんでしたが、今回はご紹介と言うことで特別料金で泊まることが出来ました。客室の窓からは市内を見下ろす景色、特に夜明けと夜景が素晴らしかったです。
出先で見つけた面白いモノをご紹介するつもりです。
第3部 清流域の名湯を訪ねて デミオ編


四万十川上流のとある沈下橋にて
1月11日(金)

思いがけず代休が取れたので前日に思い立ってデミオを予約して日帰り名湯巡りをしました。
高知市内から南下し、中土佐町・久礼大正町市場で手作り弁当を入手して、カーナビを頼りに秘境の温泉散策をしました。
四万十川の上流域の松葉川温泉は眺めと泉質や設備が素晴らしく大満足でした。
狭く険しいローカル道をかき分け檮原町雲の上の温泉にも入浴。ここは以前訪れた時混んでいて入浴を諦めた事が有ったので待望の入浴でした。
四国カルストへは工事通行止めで行けませんでしたが、途中で怪しい大狸と飛竜の像に遭遇。
県内最古の温泉である伊野湯元蘇鶴(そかく)温泉にも入浴しました。素朴な雰囲気に癒されました。
第4部 ぶらりローカル列車の旅 土佐電鉄・JR土讃線編


伊野・沖田地区の菜の花畑にて

1月12日(土)から13日(日)

偶にはのんびりとぶらりローカル列車の旅も良いかなと言うことで思いつきで市内を東西南北に貫く「とでん」の愛称でお馴染みの土佐電鉄の路面電車に乗りました。古き懐かしい大揺れの乗り心地が意外に新鮮でした。
高知市内から西へ行った終着駅近くの伊野・沖田地区にてとても大きな菜の花畑に遭遇しました。春を思わせる約20℃の気温は約5ヘクタールの菜の花畑をほぼ満開にさせていました。観光ガイド本にはない超穴場の観光スポットなので感激です。一足早い春を満喫です。
菜の花畑を横切る単線ディーゼル列車のJR土讃線に乗り土佐電鉄のもう一つ終着駅の後免へ向かいました。
後免駅から20〜30分歩いたところにある西島園芸団地にていちご狩りをしてお腹一杯に春の味覚を食べました。もうしばらくはいちごは見たくも食べたくなくなりました〜!
さらに後免駅に戻る方向に15分歩いたところにある待望の天然温泉のながおか温泉に入浴です。
後免から再び土佐電鉄乗り高知市内へ戻りますが、料金が高くなる前に思い立って知寄町3丁目で途中下車し大型ショッピングセンターを発見。安く品揃えが豊富で楽しくウィンドーショッピングを満喫。

翌日も市内観光です。
まずは高知観光の代名詞である日曜市でよろずウィンドーショッピングと食い道楽を堪能し、高知城で市内を一望。見逃した観光スポットを土佐電鉄を駆使して散策。
「世界の中でも珍しいこじゃんとユニークな場所があるぜよ。」とのコピーの地球33番地訪問。東経133度33分33秒・北緯33度33分33秒の12の3が並ぶ地点に遭遇。
ギリギリまで観光三昧して最終便で帰京。

第5部 ぶらりローカルバスの旅 土佐電鉄バス編


野市町・四国自動車博物館にて

1月18日(金)から19日(土)

16日(火)に再び日帰り出張のつもりでまた高知へ来てしまいました。ただし、日頃の行いが災いして思いがけず3泊もする事になってしまいました。18日(金)こそ帰京するつもりでしたが、些細なトラブルに巻き込まれタッチの差で飛行機の最終便に乗り損ねました。
もう仕方がないのでもう1泊自腹で追加して見逃した観光スポット巡りをすることにしました。

仕事は一段落したので、夜は食べ歩き三昧をしました。まずはおやつ代わりに美味しいと評判の人気店の高見のたこ焼きでソフトクリームとたこ焼きを食べました。夕食は地元情報誌「HOTこうち」で人気No.1のラーメン店へそまがりにて独創的なミルクラーメンを頂きました。予想を裏切る激ウマラーメンで感動でした。
宿は出張中お世話になった旭ロイヤルホテル(1泊朝食サービス税込み16500円?!)は敬遠してリーズナブルでとてもお洒落なスーパーホテル高知(1泊朝食税込み5040円)に泊まりました。

翌朝は地元新聞(高知新聞)の記事で見つけた観光ガイドにはまだ載っていない新観光スポット巡りです。
はりやま橋そばの土佐電鉄バスターミナルからバスに乗り込み野市町・龍馬歴史館隣の四国自動車博物館に行きました。昨年12月末にオープンしたばかりの旧車の殿堂です。想像を裏切る素晴らしいコレクションにただ圧倒されました。高知って凄い〜!と感激です。
ランチは高須町の人気No.1のうどん店得得とんピリ辛うどん(710円だが19日はセールで500円)を頂きました。歯ごたえのあるうどんとスパイシーで濃厚な汁に舌鼓を打ちました。
そして、市内をぶらり散歩してゆったりとした感じで高知空港から最終便で帰京しました。

第6部 巷で評判の名湯を訪ねて 県交通バス編


はるのの湯にて

1月27日(日)

再び高知に来る羽目になりました。今度も長くなりそうです。
本当はお仕事は明日からでしたが、また例の様に自腹で前泊して長期戦に備え英気を養う事にしました。

もう2度目いや3度目の体験となるのでしょうか土佐名物日曜市でスタートです。何度来ても活気有る素朴な

第7部 街角探検 その2


とでんの愛称でお馴染みの土佐電鉄の愛嬌のある列車

1月28日(月)から2月9日(土)

詳細は近日公開予定?!

第8部 高知奥座敷の名湯を訪ねて AZワゴン編


オーベルジュ土佐山にて

2月5日(火)

詳細は近日公開予定?!


[Back]
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送