No.29 2000/11/11
MG-R V8奥多摩ツーリングゲスト参加 待ち合わせ編
伝統的な英国ライトウエィトオープンカーであるMG-Bにレンジローバーの3.9L V8エンジンを積んだ驚異のMG-R V8集団のツーリングに乱入してきました。なんと排気量差6倍!にも関わらずカプチーノ大健闘!!
2シータースパイダー |
紅葉シーズン真っ盛りの土曜日にツーリングと言うことで早めの集合(7時半)でサービスエリアに集合です。 ただ中央道の工事規制や渋滞を考え早めに自宅を出たら1時間早く到着してしまいました。 暇だなぁと思い駐車スペースを徘徊すると珍しいスポーツカーがずらりで感激してしまいました。思わず集合時間過ぎてまでも色々見とれてしまいました。 |
R/R 2.4LV6エンジン |
フェラリー・ディーノ246GT |
これぞ究極のライトウエィトオープンカーのロータス・セブンです。 ゴーカートをそのまま車検通した感じのスタイルですが、かなり楽しそうな乗り物です。 |
どこから見てもインパクト抜群 |
お尻のキティーちゃんステッカーがGood! |
これが本当のタイトなコクピット |
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そこを突然国籍不明のもの凄いインパクトのオープンカーが来ました。 よく見るとエンブレムにMR-SpyderとあるのでTOYOTA車でした。MR-2の限定のオープンモデルで特装車メーカーがチューンナップした大変貴重なモデルです。聞くところによるとこれは日本に1台しか無いそうです。 モーターショーのコンセプトカーみたいでついつい見とれてしまいました。 |
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あぁ本物のロータス・エランのご一行様です。 |
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おおそこに鞄を付けましたか、お見事です。 |
普通のファミリーカーかなと思ったら両シートはフルバケットなので凄いと思ったらランチア・インテグラーレでした。 朝から熱い日ですね。 |
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やっとMG-R V8達と集合です。 ブリティシュブルー&グリーンの渋い車体ですが、日の光を浴びるとあら不思議輝いてきました。やはり塗料の質が日本車とは段違いなのでしょうか。 |
良い雰囲気を醸し出しています。 それにしても一輪挿しの薔薇がとても良い味出しています。 |
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このクラスの大排気量車だとドライブという言葉ではなくクルージングがぴったりでしょう。 そう言うわけで膝掛けは飛行機のモノが標準装備です?! JALとANAの膝掛けが出てきました。 でもどうやって手に入れたのでしょうか。あれって非売品でしたよね。 |
さぁやっと出発ですが、サービスエリア内も巻き込まれるぐらい渋滞が起きていました。 ただ秋晴れの最高のドライブ日和なのでフルオープンがとっても気持ちが良いです。 |
ヘビー&ライトオープンの隊列 |
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第2集合場所の勝沼ICにて さすがにこれだけの大排気量車だけだと圧倒されてしまうので少し小排気量の助っ人の登場です。それでも排気量差3倍の1800ccです。 |
伝統的なクラシカルな車内に現代的なカーナビを装備しています。 |
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