No.28
OPEN Cafe 2000 第二回カプチーノ全国ミーティング
Part.E「Cappuccino PRESS」トップページ掲載編
カプチーノの購入するにあたり切っ掛けとなった「Cappuccino PRESS」にて看板娘(息子?)である黒帯をまとう柿色カプチーノの柿右衛門のトップページ用写真を募集していたので投稿してみました。
するとなんと掲載が決まってしまいました。
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柿右衛門のオーナーであるFukamiさんはOPEN Cafeの実行委員の代表者でイベント当日は盆暮れクリスマス正月がいっぺんに来てしまうほどの多忙ぶりでした。 折角の晴れ舞台で愛車の撮影もままならなかったとのことで写真を募集していました。 別に意識していませんでしたが、偶然にも面白いアングルで撮影したので送信したところ幸運にも日本一(世界一!?)のカプチーノサイトでトップページに採用されました。 |
撮影秘話 これまで様々なイベントで柿右衛門には遭遇していましたが、今回は一世一代の全国イベントと言うことでちょっと実験的なアングルで撮影してみました。 |
2000年7月下旬〜 撮影地 :九州・阿蘇にて 撮影時期:2000年7月下旬 暑い暑い九州縦断旅行の際に訪れた阿蘇の外輪山のとある駐車場にての一こまです。 あまりのお天気の良さに1日で肌は真っ黒に日焼けし、風が肌に当たるだけでヒリヒリする状態になってしまいました。阿蘇を訪れた旅行4日目には日焼けによる肌の痛さに耐えられずオープンを諦め冷房を最大に入れていました。 展望所からの阿蘇の風景を見ようと駐車場に停めたところで偶然空を見上げたら大きな雲が立ち上っていました。そこですかさずカメラを手にしました。 よく熱されたフライパンの様なアスファルトの上にしゃがんで撮影していたところバランスを崩し思わず寝ころんでしまいました。刺すような熱い刺激が全身に伝わるのと同時にこの迫力ある構図を見つけてしまいました。 今度はバスタオルを広げそこに寝ころんで撮影したのですが、それでも熱さに耐えられるのは10秒が限界でしたが良い絵が撮れました。 えっこんな怪しい撮影して周りが驚かなかったかって?もちろんみんな見て見ぬフリです!(笑) |
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2000年10月下旬〜 撮影地 :群馬県尾瀬・鳩待峠近くにて 撮影時期:2000年10月28日 路肩の小穴に身をかがめて出来るだけ低いアングルで見上げるように撮影しました。 水上から奥利根、尾瀬、片品村へ続く紅葉の隠れた名所の照葉峡を結ぶ63号線にて撮影しました。 この撮影ポイントは尾瀬・鳩待峠につながる最も車線が狭くなっている区間で紅葉している木々がちょうどトンネルのようになっていて思わずスピードを落として脇に駐車したくなる所です。 実質1.5車線ですが、マイナーな路線なので近くの日光と比べ信じられないほど交通量が少なくゆっくり撮影が出来ました。その代わり多くのタイトで見通しの悪いカーブやアップダウンを越えないと来ることが出来ません。 |
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