これが憧れのポルシェ（ポルシェ911S）です。
博物館が似合う年期の入ったリアエンジンで顔の丸いランプの下には人が楽勝で入るサイズのトランクがあります。
シートにヘッドレストが無いので少し前のモデルだそうですが、十分に輝いていました。車のシルエットが格好良いですね。
ドライバーズシートは現代のスポーツシートを装着しているのでワインディングも安心。
この車にはやはりフォーマルな格好が必要です。私みたいにTシャツサンダル履きでは浮いてしまいます。
高級家具調インパネ？！
メーターの機器の精密感、ウッドパネルの手触りどれをとっても溜息が出るほど良い作りをしています。
走らなくても十分満足です。
走らせるにはイグニッションキーの廻し方、アクセルの踏み方、ブレーキングの仕方がかなり特殊なようなので運転は遠慮しました。だって何か有ったら弁償出来ないし...
シートの後方からの爆音と誰かにお尻を押してもらっているような加速感は今までに体感したこと無い興奮のるつぼです。
ボディーも旧車とは思えないしっかりした物で、ものすごい勢いでコーナーを攻めても良く曲がるし安定しています。カプチで同じことしたらひっくり返ります！
カプチを買ったときと同じ助手席試乗で衝動買い....！？
出来ませんよ〜さすがにポルシェは〜
コーナーではあまりのGに顔がひきつります
