No.29 カプチーノの新ライバルを訪ねて東京モーターショーへ

2年に1度の祭典であるモーターショーに行って来ました。
大混雑の会場での大興奮のファーストインプレッションをお伝えします。



オープン軽自動車対決

SUZUKI EV-sport
生産中止になったカプチーノの事実上の後継車なのでしょうが、市販化されそうな気配は残念ながらないようです。コンピューターグラフィックで描いたモノをそのまま形にした雰囲気です。斬新なスタイルが格好良いです。
オープンスポーツと電気モーター+ガソリンエンジンのハイブリッドエコカーを両立するなんて凄すぎます。
まともに生産したらベンツが買えるくらいするのかなぁ〜

DAIHATSU KOPEN
軽自動車(K)のオープン(OPEN)だからKOPEN(コペン)なんて安直なネーミングと折角斬新なスタイルなのに駆動方式が前輪駆動(FF)に幻滅してしまいそうですが、なかなかどうして良い雰囲気です。
しかも屋根が電動格納します。
軽自動車なのに凄すぎるけど、市販化されたらとてつもない高値になりそうです。




4台目の愛車にしたい〜!

一目惚れ!
いつもの病気が出そうになりましたが、残念ながら展示のフィアット500は40年前のモデルでもう新車は有りません。
中古でも200万円以上するんですって...
やはりローバーミニが好きです。
40周年の記念モデルで新色の淡い上品な紫色のボディーです。
人だかりが絶えなくてなかなかシャッターが切れませんでした。
まぁそれだけ人を引きつける魅力が有るんですね。
13年後には乗れるかなぁ(笑)




キワモノオープンモデル


実はここに勤める親類から
招待券を頂きました。(感謝)

今回のモーターショーは各社とも様々なオープンカーを出展していて各ブースとも大盛況でした。
やはりオープンカーって庶民の憧れの車なんですね。ショーにはオープンは本当に栄えますね。

迫力満点のRVオープンです。驚いたことにマウンテンバイクを2台搭載しています。これでスキーやスノボーが搭載されていればキワモノ度も増しますね。

やってくれましたさすがのベンツです。
もう何も言うことも綺麗なお姉さんのモデルもいりません。
一度見たら忘れなくなる凄いインパクトです。


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