コース
都心から中央道〜河口湖IC（料金軽二2050円）〜河口湖（大石公園）〜河口湖ハーブ館〜富士眺望乃元湯 湯ー園〜

忍野八海〜忍野村外れ〜花の都公園〜国道138号線・富士山スカイライン〜

県道72号線・県道71号線〜朝霧高原〜道の駅なるさわ〜東恋路西交差点を南下〜ベルデ（ランチ）〜山中湖〜国道413号線（道志みち）〜道の駅どうし〜道志の湯〜津久井湖〜国道16号線〜中央道から都心へ

少し欲張りコースなのでポイントを減らすか1泊してドライブする方がプランとしては良いかな。

小雨が降ったり止んだりするぐずついたお天気だったので、対岸にそびえる雄大な富士山とラベンダー畑のツーショットを撮影する事が出来ませんでした。梅雨が明けていないのでまぁ仕方がないか。
ラベンダー畑はまだまだ3部咲きで満開は7月上旬のようです。

そこで観光ポスターを接写してみました。お天気が良くてラベンダーが満開だと左の画像のような景色になるようです。
でもラベンダーって満開になっても色は紫色なんですよね。赤紫色って変です。と言うと後ろの富士山も合成かな？疑問一杯のポスターです。

3部咲きなのでラベンダー畑は結構スカスカでボリューム感に欠けます。
それでもファインダーをのぞき撮影ポイントを足で探し、やっと見つけたのが右の画像です。

何度も何度も深呼吸して気分をリラックスさせました。
この香りがお伝えできないのが残念です。

赤紫色を中心とした色とりどりのアサガオが満開でした。

なおホームページで最新の情報が得られます。ちょうど河口湖ハーブフェスティバルが開催中(6/22〜7/15)で夜間はラベンダー畑のライトアップも行っているそうです。

湖畔沿いを対岸に向かう途中で見つけた花の回廊です。
思わず車を寄せて撮影してしまいました。

大石公園の対岸に八木崎公園が有りここもラベンダーの名所なのですが、午前7時頃では無料駐車場の門扉が固く閉じていました。近隣は別荘や民宿が連なる場所なので散歩をしている人をちらほら見かけたのですが、車できた人は中に入る事が出来ません。周囲の道が場があまり余裕が無いので路上駐車も出来ず諦めました。せっかく早起きして来た観光客に失礼なスポットでした。

富士眺望乃元湯 湯〜園にて

ラベンダーの香りで気分もリラックス出来たので、ひとふろ浴びてすっきりしたくなりました。しかも出来れば温泉が良いなぁと観光ガイドを探しました。でも7時過ぎで日帰りの温泉施設で営業している所なんてあるのかなぁ。

探せば有るモノですね。河口湖から南へ10分位走った林の中に24時間営業の温泉施設が有りました。

晴れていれば富士山が眺められる展望露天風呂が売りのようですが、内風呂とサウナが充実していて泉質はやや青みがかったソフトな癖の無いお湯で気に入りました。
独特の温泉臭さもなく湯加減も熱すぎないので朝の長風呂をたっぷり堪能しました。

休日1200円でタオル以外のモノはすべて完備です。大きく清潔感漂う施設で24時間いつでも入ることが出来ることを考えるとかなりお薦めです。