[Emotion]/「感動したー!」マイベストワンショット集

カプチーノに乗り始めて間もなく(2002年2月)4年になります。
このクルマに出会っていなければまずホームページを作ることも無かっただろうし、
旅や露天風呂温泉にも目覚めていなかったでしょう。
しかも小粋な愛車で全国各地を巡って感動的なシーンに何度も遭遇する事が出来ました。
そんな思い出深いスポットと共に撮影した「感動したー!」と絶叫してしまう様な
ワンショットをご紹介したいと思います。
既に他のコンテンツに紹介されたモノが殆どですが、バラバラになっているのでここに集めました。
撮影機材はデジカメではなく全てお気に入り高画質コンパクトカメラのRICOH GR-1です。



リスト

評 価 場 所 コ メ ン ト

北海道・宗谷岬(日本最北端) 本格的な旅をした一番最初の北海道周遊旅行の到達点
これを越える傑作は撮れません!

北海道 美瑛・五稜の丘 夜明けの暗闇から照らし出される美しいシルエットに思わず惚れ惚れ

北海道 美馬牛 夜明け 欧州の教会をイメージさせる美馬牛小学校裏手の丘から見る日の出に感動

北海道 美馬牛 心落ち着く午後 名も無き丘めぐりは感動と驚きの連続

北陸・なぎさドライブウェイ 日本海沿いに約8km続く自動車走行可能な天然の砂浜をフルオープンドライブ

長野・乗鞍エコーライン 日本の自動車道最高点(標高が2700m)に通じるまさにスカイウェイ

九州・阿蘇外輪山 フルオープンを拒む灼熱の太陽を浴び大自然を満喫

群馬 尾瀬・鳩待峠近郊から照葉峡 関東近郊のお薦め穴場紅葉スポット

長野・美ヶ原高原 濃霧に包まれてなかなか見渡すことが出来ない山並み風景をバッチリ撮影

青森・下北半島大間崎(本州最北端) 力強い深紅の日の出とのワンショット

秋田・男鹿半島 優しく繊細な夕陽と共に

北海道・美瑛&美馬牛&富良野 名も無き丘めぐりは感動と驚きの連続

傑作が撮れれば順次ご紹介するつもりです。


裏ベスト(カプチーノが登場しない傑作集)・北海道編

評 価 場 所 コ メ ン ト

北海道・函館山 100万ドルの夜景は噂通りの感動的な景色でしたが、早朝の景観も格別でした。

北海道・津別峠 屈斜路湖西の小高い向かう峠道は野生のニホンカモシカ達の視線を感じました。屈斜路湖と摩周湖を臨む雲海の彼方からまばゆい太陽が昇ってきました。

北海道・日本海オロロンライン ひたすら直線が続く国道です。
他の車はリミッターが利くぐらいのスピードで弾丸のように走っています。私も負けずに矢のように走りました。

北海道・網走湖 湖畔のログハウス(夕陽の家)で感動の夕陽を見ながら食べた「鮭とえびフライいくら付きのうまうま丼しじみ汁付き」が忘れられません。

北海道・中標津 開陽台 眺望が360度きいて眺めも最高!
夕日も感動的で言うこと有りません。

北海道・摩周湖 いつも濃霧に包まれている湖面ですが、晴れると真ん中に小島(カムイシュ島)が見えます。晴れた摩周湖を見ると独身者は婚期が遅れるってホント?!あぁ見ちゃった...

北海道・阿寒国立公園 オンネトー 見る角度や時間によって湖水が変わる神秘的な湖。
心が清まる静かで落ち着く景観。

北海道・釧路 コッタロ湿原 釧路湿原の秘境地帯で見渡す限り湿原のボリュームに圧倒されました。

北海道・美瑛&美馬牛&富良野 言わずと知れた北海道観光地人気No.1地帯。
写真館巡りは知的好奇心を刺激し改めて自然の雄大さを感じます。
ラベンダーが満開の頃に行けて幸せでした。

北海道・室蘭 地球岬 地球の丸さを実感できると言われるくらい眺望の素晴らしい岬です。幸せを呼ぶ鐘を鳴らしたい。

北海道・小樽 北一硝子ランプホール 照明は天井のシャンデリアからテーブルのランプまで炎の明かりです。外国にいるようなそのロマンチックな雰囲気にもうメロメロでした。

本州・四国・九州編はそのうち公開予定。


ベスト5+α画像公開



時期:98年9月上旬
場所:北海道・宗谷岬(日本最北端)

カプチーノで本格的な旅をしたのが北海道周遊旅行が最初でした。その中で最も思い出深いショットがこの写真です。
日本最北端の宗谷岬では自転車やバイクなら記念碑前で記念撮影できますが、車ではここが北限です。でもお陰で早朝4時半の幻想的な朝焼けのワンショットとなりました。



時期:99年7月下旬
場所:北海道 美瑛・五稜の丘

朝4時前に美瑛にある五稜の丘と呼ばれる大自然の景観を堪能できるというポイントに来てみました。
北海道の大自然の息吹を感じさせる景色に見事に調和したカプチーノを撮影することが出来ました。
暗闇から照らし出される美しいシルエットに思わず惚れ惚れしてしまいます。



撮影地:北海道・美馬牛(びばうし)のとある丘にて
撮影時期:2001年9月14日(金)5時頃

今日も懲りずに宿(美馬牛リバティーYH)を午前4時過ぎに出発し辺りが暗いうちから撮影ポイントを探しながら早朝ドライブを堪能しました。頬を伝わる清々しいヒンヤリとした風が一気に目を覚ませてくれます。
欧州の教会をイメージさせる美馬牛小学校裏手の小高い崖から絵画のような丘を見下ろすポイントを発見しました。
前日は道東に台風が上陸して大変荒れたお天気でしたが、今朝はお天気は抜群で十勝連邦の山並みからとても力強い輝かしい太陽が昇ってきました。
カプチーノに乗って旅するとどういう訳かこんな素晴らしいシーンに遭遇してしまいます。



撮影地:北海道・美馬牛(びばうし)のとある丘にて
撮影時期:2001年9月14日(金)13時頃

前日は道東に台風15号が上陸して各地に洪水や土砂崩れを引き起こす荒れた天候でした。
ただし夜半のうちにオホーツク海方面に抜け今朝から抜群のお天気です。嵐がよどんだ大気を清掃してくれたお陰で大空がいつにもまして優雅にそしてダイナミックに見えます。

美瑛や美馬牛周辺の写真館や美術館巡りをしている際に偶然に迷い込んだ未舗装路の裏道でのひとこまです。
観光ガイドに載っていない完全に穴場のスポットです。
誰も来る気配が無かったのでここでしばらくぼーっとしてから思い出したように撮影しました。だから思いっきりリラックスした状態で撮影しました。結果的にはそれが良かったんですね。

地平線に見える丘の稜線から雄大な雲が立ち上がり、大空がダイナミックに感じます。
わざわざ東京からオープンカーを連れてきた甲斐がありました。



時期:2000年5月上旬
場所:北陸・なぎさドライブウェイ


日本海沿いに約8km続く天然の砂浜がなんと自動車走行可能な一般道と言うなぎさドライブウェイでのワンショットです。
当日の天気予報は雨でしたが、どうしてもフルオープンで走りたかったので晴れるように強く念じたところ海岸線だけは予報が外れました。


第2位作品

撮影地:長野県・乗鞍エコーラインにて
撮影時期:2001年8月5日(日)午前6時45分

金曜日のお昼休みに何となく信州旅行したくなりました。日帰りではキツイので宿を1泊だけ取り周到な計画も立てずに思い立ったが吉日と勢いで出かけました。乗鞍は去年の5月のGWに来ていましたが、積雪で冬季閉鎖中だったのでリトライとなります。
松本市内で1泊してその日は早朝5時に出発し日本の自動車道最高点(標高が2700m)の畳平が有る乗鞍岳を目指しました。標高が上がるにつれガスっていた天候が急速に回復し気が付くと雲海の遙か上を貫くワィンディングを走っていました。道幅に余裕があるところを見つけ撮影しました。
サングラスをしていても眩しい強烈な逆光で撮影し、ノートリミングでキマッタこの画像を掲載しました。
ここから少し走ると畳平でしたが、午前7時にて駐車場待ちの長くてピクリとも動かない断続渋滞が始まっていました。片側1車線しか無いのでその先の乗鞍スカイラインにも行くことが出来ずここは素直に諦めUターンして下山し、白骨温泉でゆったりと湯につかることにしました。
平日に休みを取って来ないとダメのようです。



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